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「美白」の定義
人の目が「肌の色」を認識するのは、肌にあたった入射光線が肌からの反射光として目に入り初めて認識します。肌にあたった光の一部(10%未満)は、肌の表面で反射(表面反射光)しますが、ほとんどの光は一度肌内部に入り、肌の内部で散乱してから肌の外に出てきます。
(内部反射光)― 我々が見ているヒトの「肌の色」は、そのほとんどが内部反射光であり肌内部の要因が肌の色を決定づける事になります。人種に関係なく、肌の色の見え方を決めている肌の「内部反射光」は、肌の『メラニン色素』と『血液(ヘモグロビン)』です。
『メラニン色素』の多い肌は、肌内部に入った光が『メラニン色素』に吸収され、くすんで見えます。余分な『メラニン色素』の無い透明素肌は内部反射光が多く、肌の深部にある、『血液(ヘモグロビン)』の影響が現れピンク色の白い肌に見えます。見た目に白い透明素肌を『美白肌』と呼んでいます。
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『活性美白』とは、皮膚の《代謝、排泄機能》をサポートし、角質表面の余分なメラニンを排出させ透明素肌をつくる美白。 |
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皮膚の《代謝、排泄機能》 |
- 弱酸性・プラスイオンでメラニンを引き出す。
- 古い角質とともにメラニンが剥がれる。
- ターンオーバーでメラニンを引き出す。
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代謝、排泄機能に衰えが生じると
メラニンが角質内に滞留し、
シミ、くすみになる。
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『鎮静美白』とは、皮膚の《ホメオスタシス機能》をサポートし、メラニンの生成を抑制しながら、本来の透明素肌を維持する美白。 |
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皮膚の《代謝、排泄機能》 |
- 皮膚表面の環境を整え、きれい情報を皮膚細胞に向け発信する。
- 傷んだ角質や真皮層が回復する。
- 活性酸素を除去し酸化を抑制する。
(SOD)
- シミ予備軍の黒化進行を抑制する。
- 色素細胞のメラニン異常発生を抑制する。
- DNAダメージを修復する。
(DNA修復酵素)
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