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| ■品質改良で「さ姫」を創り…薔薇の美肌効果を研究 |
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「さ姫」の開発者
（奥出雲薔薇園 福間 厚氏） |
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美しく咲く観賞用大輪薔薇には、ほとんど香りがありません。
福間さんは薔薇の品種改良を手がけ19年の歳月をかけて、日本初の香り立つ深紅の大輪薔薇を咲かせました。出雲神話にちなみ「さ姫」と命名し、奥出雲の恵まれた環境で生育しています。
薔薇の香りは大脳に働きかけ、女性ホルモンの分泌を促進したり、記憶中枢を活性化するなど癒し効果があり、花弁の赤い色は、抗酸化成分アントシアニやポリフェノールを多く含んでいます。 |
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ブランド薔薇「さ姫」
農薬や除草剤を一切使用していない完全オーガニック薔薇 |
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| ■皮膚の光老化現象を解明…ヒメフウロの《トリプターゼ》抑制効果を発見！ |
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| ■主な配合成分 |
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ローションベースの水
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： 香りの薔薇「さ姫」生花弁抽出水100％使用
| 朝摘み生花弁を水に抽出させた水溶液で、精製水は一切加えません。花弁の成分（フラボノイド、各種ミネラル、線維成分、アントシアニン等）がローション中に出ています。 |
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植物性保湿成分 |
： ヒメフウロ、セイヨウオオバコ、ヘスペリジン |
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糖質性保湿成分 |
： トレハロース、ラフィノース、ヒアルロン酸 |
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※合成バラ香料や着色料は一切使いません。ノンアルコール、ノンパラベン
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| ■使用法 |
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● 朝、夜の洗顔後、日中の肌の乾燥時、たっぷりおつけ下さい。
※薔薇の香りが、肌ストレスやトラブルを癒し、気持ちいい一日が過ごせます！
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| ■一般ローズ水との違い |
最近の薔薇ブームで「ローズローション」や「ローズ水」が販売されています。
まず、ローズ水の元になる薔薇は、ブルガリアなど輸入薔薇で、「さ姫」のような「剣弁高芯」薔薇では無く「野バラ」の一種です。
ローズ水は、薔薇からフレグランスのための精油を産出するときに、花弁を蒸留します。この蒸留水は薔薇本来の香りが「移り香」としてついたものです。蒸留水はあくまでも純粋な水だけで、薔薇花弁に含まれる各種成分は一切入っていません。
ローズ水は香りだけが移った単なる水で、花弁成分の全てが溶出した「薔薇花弁抽出水」とは全く異なります！ |
（野バラ） |
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