美肌のヒミツ 皮膚理論を知ればあなたのスキンケアがかわる

「肌セラミド」が健康な肌を創る

 昼の皮膚機能と夜の皮膚機能は異なります!
二つの機能に衰えが生じると皮膚老化が始まります。健康肌化粧品は皮膚機能をサポートして綺麗肌を維持し肌年齢を若々しく保ちます。



 
昼の皮膚は、紫外線や活性酸素、乾燥、黴菌や有害化学物質など、悪い外環境から体内の命を守るために、バリアの役割を果たしています。

昼は生体内外の活性酸素発生量が激増し、酸化=老化が一挙に進行します。
夜の皮膚は、自ら傷んだ細胞やDNAを修復させて生まれ変わります。

夜中の午後10時頃から、朝4時頃までの睡眠中、皮膚細胞や繊維芽細胞が活性化され細胞分化して新しい細胞が生まれると、基底層→有棘層→顆粒層→角質層と代謝が繰り返され角質上部の鱗片が剥がれ落ちます。夜の代謝の過程で不要なメラニンや過酸化脂質、酵素など代謝性の汚れが排泄されていきます。

夜のターンオーバーが正常に繰り返されると朝の皮膚はハリもツヤもあり、生き生きと輝きます。SOD酵素や抗酸化成分も十分補給され、昼の環境バリアに備えます。美人は夜つくられます

| 理論1:昼の皮膚と夜の皮膚 | 理論2:美白の定義 | 理論3:表皮層と真皮層|
| 理論4:皮膚表面の生理学 | 理論5:角質内外の保水構造 |
| 理論6:皮膚の表面は弱酸性・プラスイオン |